スーパー大麦ダイエット: 今までのまとめ

スーパー大麦

スーパー大麦こんにちは、野崎です。
スーパー大麦ダイエット、16日目です。(土日祝除く)

今日、朝起きて一番の体重測定。

体 重 :67.1kg
BMI値 :25.1
体脂肪率 :23.5%
筋肉量 :48.6kg
内臓脂肪量 :13.0レベル
基礎代謝 :1402kcal

 

今日は、今までの感想をまとめたいと思います。

ちなみに今日の体重は、67.1kgです。
じつは、この体重はおそらく20年ぶりくらいではないかと思います。
ずっと、75kgあたりをウロウロしていましたから、67.1kgは、30代の頃の体重です。
内臓脂肪も、今回初めて13.0レベルとなっています。
すこし感動しました。

ただ、今日の夜からお酒を飲んで週末になりますから、また月曜日には体重は増えているはずです。
今回の「スーパー大麦ダイエット」という企画を実施していて、毎週のことですが、平日は順調に体重が減ります。
しかし、週末に生活のバランスが崩れると、一気に体重が増えます。
とくに夏でイベント性の高い行事も多いですからね。
ただ、普段の生活パターンが体重に大きく影響していることがよくわかります。

 

じつは、こだわり商品研究所の女性スタッフが、ちょうど同じころの時期から、スーパー大麦ダイエットに取り組んでいます。

今日
「体重が、67.1kgになったよ。」
と報告をしたら、

「わたし、2kg減りました。」

驚きました(^^)

1ヶ月経っていませんからね。

 

彼女は、スーパー大麦をご飯に入れて炊いたところ、子供がすこし嫌がったらしく(まあそうですよね)、スーパー大麦をゆでて、それを食事の前に食べるという食事パターンを実行していました。

まとめてゆでて、3日くらいで食べていたそうです。
スーパー大麦はゆでても美味しいのです。
お酒のつまみになりそうな感じです(^^)
実際、おつまみにしていたそうです(^^)

栄養はバランスよく、しっかり食べる、というのがルールでしたからそれはきっちりと守っていたようです。

 

スタッフが言っていました。
こういうことをやっているという意識があると、生活習慣を意識するようになると。

これは、良くわかりますし、重要なことですね。

 

普段の生活で食物繊維は、不足しがちな栄養素であることは間違いないです。
その食物繊維を意識的に食べると、食後の血糖値の上昇を緩やかにする、ということもおそらく間違いないと思います。

カンタンに食物繊維を食生活に組み入れることができる「スーパー大麦」は、優れた食品であると思います。
さすが、オーストラリア連邦科学産業研究機構です。

これからも、日常生活に「スーパー大麦」を取り入れていこうと思います。

 

今回、「スーパー大麦ダイエット」というタイトルを付けましたが、例えば体重が減ったとしても、それはスーパー大麦のチカラだけでなく、炭水化物の摂取量とか、運動量とか、総合的な原因に基づくものですね。
ただ、「スーパー大麦」の働きは欠かせないとは思います。

ということで、今後も継続していきますが、「スーパー大麦ダイエット」という表記を辞めにして、「こだわり商品生活」という表記でご紹介していこうと思っています。

スーパー大麦もそうですし、ごぼう茶などの水溶性食物繊維、ヨーグルトと一緒に食べる食品、抗酸化栄養素、油の取り入れ方、タンパクの摂取、いろいろなことを勉強して、検証して、試行錯誤していきたいと思っています。

野崎