こんにちは、野崎です。
7月6日(大安)から、「スーパー大麦ダイエット」を始めることにしました。
その経過を「こだわり商品研究所ナビ」で書いていきたいと思っています。
どのような結果になっていくのか、よろしければご覧くださいませ。
さて、まずなぜ「スーパー大麦ダイエット」に取り組もうかと思ったかということを説明します。
わたしは、4月に3週間ほど糖質制限を行いました。
ちゃんと勉強したうえで、情報を把握して、アドバイザーも周囲にいる中、実施をしました。
ほんの3~4日で2㎏ほど体重が減りました。
栄養はバランスを考えながらしっかり食べていました。
調子が良いなと感じることもあったのですが、しばらくすると、頭がぼーっとして、重く感じるようになりました。脳のエネルギーである糖質を食べないのですから、当然と言えば当然のような気もします。
仕事でも、普段では考えられないようなミスを何回かしました。
身体にもチカラが入らず、いわゆる低血糖の状態になっていたような気がします。
糖質制限を行う人に、よく起こる現象であるとも聞きます。
ただ、そうならない人もいらっしゃるようです。
糖新生が上手く行われていない状態であるという話も聞きました。
ただ、明確な解消方法をわたしは把握をしていませんでした。
解決方法もあるようですが、それがわたしに当てはまるかはわかりません。
日々の仕事もありますし、これは、ちょっとまずいなと思い、予定より早く炭水化物の摂取をはじめました。少しづつ増やしていったのですが、やはり炭水化物を摂取すると、少しづつ頭が重い状態も良くなってきました。
ただ、完全に元に戻るには、2週間程度かかりました。
ここで、思うことがありました。
わたしのようにならない人も多くいるようですが、わたしのようになる人もいる。
個人差があるようです。
何が原因でその個人差が出るのか?
これは、おそらくお医者様に毎日継続的に状態を見てもらって、個人的な体質を調べてもらってはじめてわかる事のような気がします。
素人では判断はできません。
いろいろなサイトを見ると、糖質制限をして、毛が抜けた人がいるとか、体調を崩した人がいるとかという話も目にします。
逆に毛が増えたとか、素晴らしい結果が出た話も目にします。
お医者様の中にも、いろいろな意見を持つ方がいらっしゃるようです。
ということは、糖質制限は自己責任で行うべきものなのだろうな、と思いました。
ただ、糖質摂取過多の傾向があるのは事実です。
食事の内容が、炭水化物オンリーだったり、
めん類とご飯のセットだったり(^^)
大盛りのラーメンブームとか(^^)
糖質過多は、栄養バランス的にも良くないのは事実だろうと思います。
ですから、わたしの場合は、まずは「糖質制限」でなく「糖質量適正化」だなと考えました。
もうひとつ。
糖質制限の目的のひとつですが、食後の血糖値の上昇を緩やかにする、ことです。
これは、考えてみると食物繊維の作用と同じです。
食物繊維の1日の摂取量は、20~25gです。
ところが、この量を毎日食べ続けるのが難しい。
しかも、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方をバランスよく食べる必要があります。
この食物繊維の摂取で注目されているのが「大麦」です。
「大麦」には、βグルカンという水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。
毎日の食生活に取り入れやすい食物繊維を食べる適した手段です。
今は、「大麦」ブームだそうです。
こだわり商品研究所では、その中でも特に食物繊維が多いことで注目の「スーパー大麦」をご紹介しています。
今回書いたこの考え方の流れがあったから、紹介を始めた商品です。
この「糖質量最適化」と、「スーパー大麦」。
この2点を中心とした「スーパー大麦ダイエット」を試してみよう!
というのが、今回の趣旨です。
スーパー大麦のことをより知ってもらいたいというのもあります。
「糖質量最適化」も、「大麦」も、おそらく実施する上で問題点はないと思われます。
ただ大麦は、小麦と違ってグルテンは含まれていませんが、グルテンに近い成分があるそうです。
グルテンフリーをする場合は適していない、という意見があるかもしれません。
「ダイエット」と書きましたが、いわゆるダイエットのように期間を決めて、その期間は何が何でもダイエットというような、ことはしません。
あくまでも、日常生活の中に自然に取り入れて、気がついたら体重が減っていた、体重が適正化していた、というのを目指します。
「ダイエット」という言葉も、わかりやすいので使っているくらいです。
あくまで、自然に健康的に時間をかけてを目指します。
ストレスはかけません。
週末はお酒も飲みます。
たまにはビールも飲むでしょう(^^)
ラーメンも食べるかもしれません。いや、食べるはずです(^^;
カレーも大好きです!
ただ、せっかくだから、糖質量を計算しつつ食べます。
糖質量最適化ですから、バランスはとろうと思います。
その日々をこの「こだわり商品研究所ナビ」で報告していきます。
よろしければ見てください。