リコピン８倍！シシリアンルージュ・トマトジュースは、ドレッシングとして使っても美味しい！

シシリアの天才トマトブリーダー　マウロ氏が、日本人のために開発したトマト「シシリアンルージュ」。
北海道上川郡の当麻グリーンライフが無農薬で育て、それを濃厚なトマトジュースにしました。
なんと一般の大玉トマトに比べてリコピンが８倍です。
ご紹介以来、ご好評をいただいています。

このシシリアンルージュのトマトジュースの使い方をずっと考えてきました。
抗酸化栄養素であるリコピンは、毎日の食生活の中に無理なく取り入れたいものです。

もちろん普通にトマトジュースとして飲んでいただくととても美味しいです。
でも、すぐ無くなってしまうというご意見も。
じゃあ、毎日少しづつ飲むのはどうだろう、と考えましたが、何となく物足りない。

とても濃厚なジュースですから、トマトピューレのように、料理に使っていただいても美味しいです。
何といっても、グルタミン酸も３倍ですから、とても美味しい料理ができます。
ただ、毎日トマト料理を食べるのもどうかと思います。

そんなことをずっと考えていましたが、とっても良い使い方を思い付きました（＾＾）

それが、ドレッシングの替わりに使う、です。

わたし毎朝ブロッコリーのスプラウトを食べるのが日課です。
このスプラウトのドレッシングを何にするのかが、長年のテーマだったのです。

市販のあるドレッシングを定番として使っていたのですが、決して満足はしていませんでした。添加物たっぷり、ですし･･･。

せっかくブロッコリースプラウトを食べるのだから、ふさわしいドレッシングがあるはずだ、とずっと探していました。

ふと、シシリアンルージュのトマトジュースをドレッシング替わりに使ってみてはどうだろうと思い付き、使ってみたところ、これがピッタリ！！

とても美味しかったのです。

濃厚なジュースですから、ドレッシングのように野菜の上にとどまります。
スプラウトと一緒に食べても、美味しい。
無農薬のトマトジュースそのままですから、添加物感もゼロです。
しかも、ドレッシング自体が完全に野菜です（＾＾）

さらに、わたしはその上に「えごま油」をかけます。
トマトのリコピンは脂溶性の栄養素です。
油と一緒に食べることで、吸収率がよくなります。
えごま油を混ぜても、味にはまったく変化なしです。

この食べ方で、スルフォラファン、リコピン、オメガ３が同時に食べられます。
カンペキな食べ方だと、思いました（＾＾）

しかも、毎朝無理なく食べることができ、継続しやすい食べ方です。

さらに、毎朝「もずく」も食べるのですが、このもずくにかける調味料も悩んでいました。なかなか合う調味料が見つけられませんでした。

ブロッコリースプラウトにかけたトマト成分を含む水分が少し残ります。
そのトマトの水分に「もずく」を入れて、さらに少しシシリアンルージュをかけて食べると、これが絶品！シシリアンルージュは、グルタミン酸が３倍ですから、コクが出るのですね。

シシリアンルージュをドレッシングにして使うおかげで、長年のスプラウトともずくにかける調味料問題が一気に解決っ！

晩ごはんの際のサラダ、例えばベビーリーフのサラダなどにかけてみると、また、スプラウトとは違った美味しさでやみつきです。よるは、オリーブオイルをかけたりしても美味しいです。
もう、ドレッシングはシシリアンルージュで決まりです！

シシリアンルージュのトマトジュースは、500ｍｌですが、こういう使い方で、大体１週間以上使えます。

開封後は、なるべく早く使い切った方がいいので、ドレッシングに使ったらすぐに蓋をして、冷蔵庫に入れるようにしています。
トマトジュースをかけた後、ビンのフタ部分の外側のネジのところにトマトジュースが少し垂れますね。この部分は毎回ティッシュでふき取ります。清潔に使うことができます。

仮に１０日で使い切るとして、１日５０ｍｌです。
リコピン８倍ですから、リコピンを基準に考えると、４００ｍｌのトマトジュースを飲んだ計算になります。
とにかく続けることが大切です。

ぜひ、シシリアンルージュ　ドレッシング試してみませんか。