黒酢「黒寿」を毎日ムリなく継続して食べるためには、納豆に入れるのがおススメ

納豆&黒寿

こだわり商品研究所商品の使い方のご提案です。

今回の商品は、福山町の黒酢「黒寿」の使い方です。
「黒寿」は、2年熟成の福山酢醸造の黒酢の中で最高峰の商品です。

黒寿

この「黒寿」の使い方をずっと考えてきました。
黒酢ドリンクとして飲んでいらっしゃる方も多いようです。
これは、定番の飲み方だと思います。

それとは別に、日常の食生活で、毎日無理なく取り入れやすい食べ方は無いかと考えてきました。
そして、これがベストの組みあわせ!じゃないかと考えたのが、「納豆に黒酢をかけて食べる」です。

納豆&黒寿

わたしは、毎朝 納豆を食べるのが日課です。
納豆は、ごはんにかけずに、そのまま食べます。
ごはんにかけると、咀嚼しにくくなりますし、糖質は最後に食べるからです。

納豆を単体で食べるのは、なかなか美味しいと思っています。
いろいろ調味料とかをかけたりしているのですが、あるとき黒酢「黒寿」をかけてみました。

そうしたら、驚くほど美味しくなったのです。
もちろん今までも酢をかけたことはあります。
それに比べても、黒寿をかけると、深みのある黒酢の味わいが前面にでてきて、納豆の美味しさがグレードアップするのです。

のざき

納豆に黒寿は、ほんとうに美味しいです。
現在自分の中では、もっとも好きな納豆の食べ方になっています。

この食べ方であれば、無理なく毎日「黒寿」を少しづつでも食べ続けることができます。

しかも、発酵食品である納豆と発酵食品である黒酢のダブル発酵効果です。
栄養面でもベストマッチと思っています。

 

ここで、発酵食品に関してすこし触れてみます。

●「奇跡のシェフ」と呼ばれた人が、「本物の調味料」をつかうことの大切さを伝えていました。「菌」と「発酵」という昔からの伝統のチカラがつくりだした本物の調味料を使うことの大切さを身をもって体感した、金言だと思っています。
この話を聞いてから、「本物の調味料」を意識するようになりました。
●筑波大学で長寿遺伝子を研究している先生とお話をさせていただく機会があった時に、「日常的な食品の中で長寿遺伝子を活性化させるものってなんですか?」と聞いたところ、「発酵食品ですね」と、教えてくれました。
長寿遺伝子にも、発酵食品は影響を与えるのですね。ただ、
「しょうゆや味噌は塩分が多いから、それは気にする必要がありますけどね。」
ということでした。
その点、酢ならは塩分の心配はありませんね。
●昔ながらの発酵食品はなぜ健康に良いのかを「アミノ酸ペプチド」という切り口で解明しようと研究をしている京都大学の先生のセミナーを11月に聞きに行きました。

日本酒、醤油、味噌、納豆などの発酵食品の中に、対象となる「アミノ酸ペプチド」が多く含まれているそうです。
研究対象として、黒酢のデータは入っていませんでしたが、先生に質問をしたところ、

「もちろん、黒酢にも入っていると思いますよ」

と話してくれました。
発酵食品が、「健康に良い」理由が、科学的に明らかになっていくと良いですね。

 

そんな、その良さが各所で研究されている発酵食品を合わせ技で毎日無理なく食べられるのが、「納豆&黒酢」です。

しかも、とっても美味しい。

これはおススメの使い方だと思います。
黒酢を毎日の生活の中に取り入れてみませんか。

 

古代玄米酢 黒寿
https://www.kodawari-lab.com/item/197.html

黒寿