こだわり商品研究所では、この時期 恒例の春待ち人参ジュース。
出来たてのほやほやです。
長良川の最上流域、標高900メートルにある、ひるがの高原。
中部地方の人にはおなじみの場所です。
森林率90%という環境から生まれる、美しい水、新鮮な空気、豊かな土。
この地で、厳しい冬の間、雪の下で越冬した人参は、自ら凍らないようにするために、糖度を蓄えます。
越冬後は、越冬前に比べて、140%近くも糖度がアップします。
だから、ジュースのような人参ジュースができるのです。
冬の間に、雪の下で糖度を蓄えさせる人参ジュースは、ここ数年、いろいろな地方の商品を試しましたが、この「ひるがの高原人参ジュース」が一番美味しかったです。
昨日、2015年の収穫のひるがの高原人参ジュースが到着したので飲んでみました。
じつーーーに美味しいです。
2015年収穫のジュースは、人参のクセがなく、一段と飲みやすくなりました。
毎年、少しづつその年の特徴があるのですね。
これは、もはや人参ジュースではありません。
果物です。
人参嫌いの子供でも絶対飲めます(^^)
最近暑いですから、冷やして飲むと、本当に美味しい!
春待ち人参ジュースは、限定生産ですから、一年中あるわけではないですが、縁起物(笑)として、1年に1回飲んでみませんか!
今年から、ラベルが新しくなりました。
★ひるがの高原 春待ちにんじんジュース
http://www.kodawari-lab.com/item/201.html