その名は、ルイボスライト。
そう、あのルイボスティーのシリーズ商品です。
まずは、最初にお知らせします。
このルイボスライト、普通のルイボスティーに比べて、
総ポリフェノール量が、約2~4倍あるお茶なのです。
総ポリフェノールとは、いわゆる抗酸化栄養素です。
ポリフェノールとか、フラボノイドとかの総量です。
ルイボスティーの基本になる栄養素と言っていいです。
それが、2~4倍。
驚きの抗酸化力です。すごいお茶です。
今までのルイボスティーの立場が・・・。
(この問題に関しては、後述)
さて、このルイボスライトは、グリーンルイボスという葉です。
発酵させていない、非発酵のルイボスです。
一般的なルイボスは、発酵しています。
非発酵のルイボスは、通常のルイボスに比べて、
総ポリフェノール量が多いのです。
非発酵ですから、味も違います。
さっぱりした、繊細な味わいです。
わたしは、台湾烏龍茶の味に似ていると思いました。
すこし、青っぽい味です。
スタッフ池田は、紅茶の味と言っていました。
日本茶みたいという人もいます。
味は、感じ方に個人差があります。
さて、この総ポリフェノール量が多い、グリーンルイボス。
とても、すばらしいお茶であると思いますが、
従来のルイボスティーとの関係はどうなるのでしょう。
ルイボスティーは抗酸化茶として有名で、
わたしもその認識を今も強く持っていますが、それとは別に、
味が好きで飲んでいるという面もあります。
クセがないですから、とにかく食事に合う。
和洋中、どんな食事にもぴったりなのがルイボスティー(発酵タイプ)です。
それに比べて、今回ご紹介するルイボスライトのグリーンルイボスは、
キリッとした味です。
少し、青さを感じる人もいると思います。
今までのルイボスに比べると、多少飲むシーンを選ぶかなと。
わたし、思いました。
普段使いのお茶としては、従来の発酵タイプのルイボスティーが
良いと思います。
抗酸化力も普通に考えると高いです。
昔からの健康茶は、この発酵タイプのルイボスティーです。
世界中でルイボスティーは、この発酵タイプなのです。
ティーバックタイプの非発酵グリーンルイボスは、
キリッとした味ですから、平日の午後とか会社で飲むのに適しているなと。
気分転換にもなります。
2つのルイボスを、食事によって、またその時の気分によって、
飲み分けるのが良いのでは、と考えています。
総ポリフェノールが2~4倍というのは、相当な量です。
サプリメント的な、位置付けと考えられるかもしれません。
また、従来のルイボスティーは、昔から長く続く健康茶です。
発酵茶ですから、総ポリフェノールだけでない、何かがあると思っています。
わたしは、2つのルイボスを日々飲んでいます。なかなか良い感じです。
いずれにしても、グリーンルイボス必見です。
ぜひ、チェックよろしくお願いします。
● ルイボスライト
記事:野崎