2016年6月8日のメルマガです。
とうとう梅雨入りしました。
ジメジメ・雑菌で、若干ゆううつな時期ですね。
この時期に、活躍する商品があります。
それが、次亜塩素酸水の「シアックワン」。
この商品は、微酸性次亜塩素酸水というものになります。
いわゆる一般的に知られている塩素系の商品とは別物となります。
除菌のために使いますが、一般的な塩素系の商品のように、使用方法が難しいということがありません。
使用後に水に戻るため、手軽に使用することができます。
特に食品を置いたり、触れたりする、キッチンやダイニングテーブルに使用するのがピッタリであると思います。
最近、テレビのCMでも、テーブルを拭くときに、雑巾で拭くと、雑菌を広げていることになるというCMを見かけますね。
スポンジも雑菌が繁殖しているため、これでお皿を洗うと、雑菌を広げているだけというようなCMを目にしたことがあると思います。
そんな時、お役にたてるのがこの微酸性次亜塩素酸水シアックワンです。
例えば、ダイニングテーブルを拭くときに、最初にシアックワンをまんべんなく吹きかけます。2~3分後、ティッシュとか、キッチンペーパーなどでふき取ります。
まな板とか、食器、お箸なども、洗浄後、シアックワンを吹きかけて、しばらく置いてから、水分を拭き取ります。
まな板は、まさにピッタリの使い方ですね。
あと、冷蔵庫の中。
電子レンジの中。
デリケートな場所にぴったりです。
梅雨の時期は、食中毒の心配もある時期ですね。日常のケアが大切です。
そして、私がおススメしたいのが「ハブラシ」。
「ハブラシ」の雑菌、とても気になります。
でも、ハブラシの雑菌対策してますか?
ハブラシの雑菌対策にピッタリです!
エタノールとどう違うの?
と思われる方もいらっしゃいますね。
対応できる対象物に違いがあります。
幅広く対応できるのが、微酸性次亜塩素酸水です。
この微酸性次亜塩素酸水。
じつは、なかなか手に入れにくいのです。
つい3ヶ月ほど前。
急遽、シアックワンを使わなければいけないタイミングがありました。
しかし、商品は倉庫。すぐには会社に戻せません。
どこかのドラックストアに似たような商品が売っているだろうと、近くのお店に行ってみました。
そうしたら、どこにも置いていないのです。
数店 回ったのですが、結局見つけることができませんでした。
無理もないと思います。
なぜなら、店頭で売れずに置かれていると、数か月で水になってしまいます。
店頭向きの商品ではないですね。
その時は、結局、一般的な塩素系の商品を購入して、水で薄めて使いましたが、ものすごく苦労しました。
匂いもキツイですし、手に触れると危険。
塩素ガスが発生することも危険。
換気を徹底して使いました。
これは、使い勝手が悪いなあと、実感しました。
シアックワンの便利さが、よく理解できました。
それから、常備するようになりましたが、安心ですね。
早く使い切らないと、水になってしまうので、じゃぶじゃぶ たっぷり使っています。
シアックワンは、株式会社ミツワ化学という、業務用の塩素の仕事を行っている会社が、大手食品会社が開発した微酸性次亜塩素酸水製造機を使ってつくっている商品です。
この大手食品会社の製造機は、あのテーマパークでも使用されている信頼の機械になります。
この梅雨の時期、お役に立てる商品です。
記事:野崎