今回は、すこしマニアックな商品のご紹介です。
サプリメントですが、強い差別化がある商品です。
近頃話題の「オメガ-3」「えごま油」「アマニ油」も、流行っているようですね。
つい昨日、えごま油の商品ごとの有効成分の含有率がニュースになっているのを見ました。こだわり商品研究所でも、えごまをご紹介したいと、 いろいろな商品を探しました。
しかし、なかなか値段が高い。
安い「えごま油」もありますが、たいてい中国産です。
適切な商品を見出すことができず、今に至ります。
えごま油には、α-リノレン酸という脂肪酸が含まれます。
このαリノレン酸は、いわゆるオメガ-3という脂肪酸になります。
オメガ3の重要性は、いろいろな情報でご覧になられていると思います。
必須脂肪酸ですから、食べる必要があります。
体内では生産されない。しかも、圧倒的に摂取不足。
ファーストフード、サラダ油やコーン油、マヨネーズなどなど
オメガ-6は、摂取過多です。
このオメガ3を摂取するための手段としては、
青魚、えごま油、アマニ油などを食べることです。
「青魚は健康に良い」
と、いわれるひとつの理由は、
DHA、EPA つまりオメガ3が青魚に含まれているからです。
ところが、衝撃の事実!
じつは、青魚に含まれるDHA、EPAは、DHA、EPAを生産する「藻」を食べることによって、食物連鎖で、体内に蓄積されたものだったのです。
もともとは「藻」なのです。
驚きました!
青魚由来のものではなかったのです。
この事実に着目したのが、NASA。
NASAは、宇宙における酸素供給のために、藻の研究をしているそうです。研究資調達のため、藻類培養技術を利用したオメガ-3脂肪酸の製造を始めたのです。
今回、ご紹介するオメガ3は、このNASAの原料を使用してる植物性のオメガ3です。
サプリメントにスペースマーク!
見たことありません。
たしか、テンピュールには、スペースマークがついています。
最近サプリにチカラを入れている某大手飲料メーカーが、出しているDHAサプリメントがあります。もっとも、売れているDHAサプリです。このオメガ3は、そのサプリメントと比較して見てもらうと、わかりやすいです。
魚の油ではなく、完全密封されたタンクの中の藻を使っているため海洋性の原料のように、重金属、有害物質等の汚染の心配がありません。
魚アレルギーの心配がない。魚特有の臭いがないというメリットもあります。
しかも、NASA。
そんな、クリニック向けサプリメント、ワカサプリのオメガ-3をご覧ください。
記事:野崎