浄水器のタイプには、以下のようなものがあります。
・据置型
キッチンの上に置くタイプ。
活性炭等の量を多く入れることができるので、高性能浄水器が多い。
価格も高め。
・蛇口直結型
手軽に取り付けができる。活性炭等の量が限られる。
価格設定もリーズナブル。
・アンダーシンク型
蛇口から出てくる水をすべて浄水にするタイプと、
通常の蛇口とは別に浄水専用の蛇口を設置するタイプがある。
アンダーシンクに入れられるため、活性炭等の量も多く入れられる。
高性能タイプが多い。設置には、工事が必要。
・ポット型
最近人気のタイプ。シャワーがついていたり、センサーが付いていたりする蛇口が増えてきたため、
浄水器が設置できないキッチンが増えてきた。手軽に使えるポッド型が人気に。
ポットに水を入れて、小さい浄水カートリッジでろ過をする。
しかし、フィルターに水を通すためのチカラが、重力しかないため、ろ過するのに時間がかかる。
できれば、活性炭だけではなく中空糸膜も内蔵しているタイプが良い。
世の中には、数多くの浄水器が存在します。
こだわり商品研究所がご紹介をしてきていたのは、三菱レイヨンのクリンスイでした。
