紫外線カットウエア「エポカル」のご紹介をさせていただきます。
エポカルさんとは、もう10年近いお取引になります。
今年のカタログを読んでいて、最初にお会いしたころのことを
懐かしく思い出していました。
初代の頃の商品も、こだわり商品研究所に残っています。
そのころに比べると、製品のデザインも種類も、会社の規模も大きく成長されました。
エポカルの素晴らしいところは、イチバンはそのテーマ理念です。
「子供の紫外線対策」。
これを、設立初期から提唱されています。
おそらくこの概念は、10数年前にはそれほど一般的でなかったように思います。
最近は帽子の後に、フラップが付いている帽子をかぶっている子供を見る機会も増えましたが、
10数年前には、おそらく見ることはなかったと思います。
何といっても、20数年前は、小麦色の肌は健康の証でしたからね(^^)
エポカルさんは、この子供の紫外線対策を広める重要な役割を果たされてきたのではないか、
と思っております。
子どもにとっての紫外線対策の基本は、
UVクリームの前に、UVカットウエアだと思います。
UVカットウエアを着用して、それをカバーできない部分をUVクリームですよね。
エポカルのUVカットウエアは、UVカット率が92%以上が基準となっています。
しかも、洗濯を重ねても遮蔽率が落ちません。
それは、繊維の中にUVを反射拡散させる特殊セラミックが練りこまれている繊維を使用しているから。
軽さ、薄さを保ちつつ、高いUVカット率を実現しています。
常により効果的な素材を探求・追及しているのが素晴らしいところです。
次に、「エポカル」の素晴らしいところが、
UVカットウエアのデザインの品質の高さです。
例えば、海外のUVカットウエアを見てみると、機能性には富んでいるだろうけどデザイン的には・・・、
というものも見かけます。
エポカル製品は、UVカットウエアではあるけど、
本気でデザインの品質を追及しようとする姿勢が当初からありました。
UVカットできれば良い、のではなく、UVカットとは関係なかったとしても、
欲しいと思えるようなデザインのウエアであると思います。
しかも、UVカットをするため、帽子のつばが通常より大きいとか、
長袖の袖部分に指を通すとか、UVカットのために必要な機能が、
またかわいいデザインの特徴になっているところが、秀逸です。
ですから、争奪戦が起きたりするのですね。
当初は、子供のためのUVカットウエアであったのですが、
だんだん大人のためのUVカットウエアのラインアップも増えてきました。
しかし、やはりテーマの基本は、子どもを紫外線から守ることですので、
「子供のための紫外線対策協会」という会をつくられました。
その「紫外線対策5か条」をご紹介しますね。
1、紫外線の強い時間帯の外出を控えよう!
2、外に出たら、影の利用をしよう!
3、帽子をかぶる習慣をつけよう!
4、UVカットウエアを着用しよう!
5、UVカットクリームの利用をしよう!
こだわり商品研究所でも、エポカル製品をご紹介しておりますが、
一部の商品に限られます。
エポカルさんのページには、たくさんのアイテムが揃っております。
一度ご覧になってみてください。