2015年のお正月三が日は、大変厳しい寒さでしたね。
東京でも気温がかなり低下しました。
外出すると、体の芯から冷え切ってしまい、帰宅してもなかなか温まらないという感じでした。
冷えは万病の元といわれるように、体温が1度下がると、免疫力は30%、基礎代謝は12%も低下してしまうそうです。
免疫力が落ちると、体のあちこちで不調を引き起こし、いろいろな病気にかかるリスクが高まってしまいます。
基礎代謝が落ちると、皆さんご存知のとおり太りやすくなってしまいますね。
冬は脂肪がつきやすい、ダイエットをしても効果が出にくいというのも、体の冷えと大きく関係しているのですね。
冬は体を冷やさない対策をとるのが大切。
体を冷やさないための対策には、衣類や暖房、入浴等、外側から温める方法や、運動等いろいろありますが、体の内側から温めることもとても大切です。
体を温める食べ物の代表に「しょうが」があります。
こだわり商品研究所で扱っている「木村農園・金時しょうが粉末」は、品質、土壌、製法にこだわって作られた逸品です。特別な製法で、蒸して乾燥させ、パウダー状にしてあるので、とても使いやすいです。
以前テレビでも取り上げられていましたが、「しょうが」は生の物より蒸した物の方が栄養価が格段に高くなるそうです。
「木村農園・金時しょうが粉末」は、しょうが作りの一から手をかけて作られた幻のような製品です。
保存料などの添加物が入っていない、「国産金時しょうが100%」という点も素晴らしいです!
粉末だから簡単に使えるのが嬉しい。
使い方は、こだわり商品研究所の商品紹介ページにいろいろ書かれていますが、料理をする時に混ぜて使ってもいいし、食べる時に、少量加えても美味しいです。
粉末で簡単に使えるのが嬉しいです。
私は具だくさんの野菜スープに入れて食べるのが好きです。
体が芯から温まる感じです。
飲み物に混ぜるのは手軽で、体がすぐにポカポカ温まってきます。
紅茶やルイボスティーに良く合います。
お湯に溶かすだけでも簡単に美味しい「しょうが湯」が出来ます。
市販のしょうが湯は、糖分がとても多いですよね。
「木村農園・金時しょうが粉末」をお湯に溶かし、甘さが欲しい場合は、黒糖やハチミツなどをお好みの量加えていただくと、とても健康的な美味しい「しょうが湯」が出来ます。
梅醤番茶ってご存知でしたか?
また、私は最近知ったばかりなのですが、「梅醤番茶」というのが、とても素晴らしい飲み物らしいです。
温める効果が「しょうが湯」よりも高く、胃腸の働きや身体の調子を整えてくれるそうです。
作り方は、湯のみ茶碗に梅干しを潰して、醤油、しょうがを入れて、番茶を注ぐだけです。
私も試してみました。
「梅醤番茶」は、ティータイムより食事の時に飲むのがいいようです。
和食に良く合い、さっぱりした味わいです。
飲むと確かにポカポカ温まってきます。
「木村農園・金時しょうが粉末」は、しょうがをすりおろす手間がなく、栄養価の高い、すぐに溶ける粉末なので、「梅醤番茶」を作るのにも最適な「しょうが」だと思います。
私は最近手足の冷えが気になっていたので、この冬は毎日食事の時に梅醤番茶を飲んでみようと思っています。
30gの小分けになりました。
一回に使う分量は少量でいいので、一袋で結構使えます。
昨年までは、こだわり商品研究所では「金時しょうが粉末100g」を販売していたので、毎日使っても、かなり長期間持ってしまいました。
保存料の入っていないものなので、今回30gに変更し、お値段も安くなったので、お求めやすくなったと思います。
いろいろな使い方で、皆さんも是非「木村農園・金時しょうが粉末」を日常生活に取り入れて、寒い冬も体の内側からぽかぽか健康に過ごしませんか?
自然な食品を美味しく食べたり飲んだりして、病気を寄せ付けない体作りをするって、素敵ですよね(*^^*)