ルイボスティーとの出会い

ルイボスティー

ルイボスティー

わたしと、ルイボスティー出会いは、もう20数年前になります。
ちょうど自分で会社を始めたくらいの時期です。
昔から健康情報には興味があったのと、仕事のために、いろいろなセミナーに出席したり情報収集をしたりしていました。

そんな中で網に引っかかってきたのがルイボスティーでした。
20数年前ですから、ほとんど知名度もありませんでした。

「南アフリカの奇跡のお茶」
「活性酸素を除去する」

活性酸素という言葉を聞いたのも、これが初めてでした。
価格も高かったと思います。

今まで飲んだことがないような味のお茶でしたが、まあ飲みやすく、「活性酸素」という言葉にはかなり惹かれたことをを覚えています。

その時期は、ルイボスティーは、日本における流通も整っておらず、不思議な分野のお茶として認識されていました。

その後、継続して情報収集はしておりました。
展示会などでも、当時ルイボスリミテッドの商品を輸入している会社と話をしたり、ルイボスティーの成り行きを見守っていました。

その数年後、ある番組でルイボスティーが取り上げられます。
それがキッカケで、ルイボスティーが大ブレイクするのです。
日本に入ってくる流通量が、150%増しになったと聞きました。

この前後のタイミングで、ある方と知り合います。
それが、クリントンさん。
南アフリカのルイボスリミテッドの日本の代理人です。

ルイボスリミテッド

この方が、日本におけるルイボスティーを今のような一般的な健康茶へイメージ転換を実現した方です。
当時、日本でのルイボスティーは、流通も整っておらず、まだ不思議なお茶のイメージでした。

クリントンさんにいろいろと教えてもらいました。
ルイボスティーは、南アフリカでは、喫茶店でふつうに飲めるような一般的なお茶。
みんなティータイムにルイボスティーを楽しんでいる。
特徴は、ノンカフェイン、ノンシュウ酸、低タンニン。高フラボノイド。
お子様にも、お年を召した方にも、寝る前にも最適。
南アフリカでは、スポーツドリンクとしても飲まれている。
日本でも、そういう一般的な健康茶として広めたいんだという、お話を聞かせてもらいました。

クリントンさんと一緒にルイボスティーを広めていたイシダフーズさんをご紹介いただき、そのイシダフーズさんが、つくられている「オーガニックルイボスティ」をこだわり商品研究所でご紹介することになったのが、おそらく2000年頃です。

その後、ルイボスティーは、クリントンさんをはじめとした方々の努力もあって、今のようなメジャーなイメージの良い健康茶として認識されるようになりました。

ルイボスティー

わたしにとってのルイボスティーは、それから欠かせないものとなり、出張か、旅行に行くとき以外、15年近く毎日欠かさず飲んでいます。

ずっと飲み続けていますから、何がとは言えませんが、おそらくルイボスティーの影響で良いことがたくさん起きているような気がします。もちろんわたしの家族にも。

わたしは、こだわり商品研究所のご紹介する商品は、すべて素晴らしい商品と信じていますが、その中でもルイボスティーは、必須の商品と認識しています。

出来るならば飲んだ方が良いです、と、すべての人に薦めたい。

ルイボスティーは、世の中にたくさん存在しているので、どれを選んでいいかわからない、という方も多いと思います。
もちろん良い商品もたくさんありますが、日本におけるルイボスティー創生期の頃から、長く地道にルイボスティーの良さを紹介され続けている、こだわり商品研究所でご紹介しているオーガニックルイボスティーを選べば、間違いはありません。

 

オーガニックルイボスティー