伝説の泡立ちボディタオル「肌よろこび」を使ってみて、日が経つごとに、そのネーミングは素晴らしいと実感しています。
肌がよろこぶほど、気持ちがいいのです。
タオルにお湯と石鹸をつけて軽くもむと、モコモコの泡が出来ます。
それで体を洗うと、なんとも言えない優しく柔らかな洗い心地です。
商品紹介のページの写真のように、まさしく泡の線が出来ます。
洗っているうちに、また泡がどんどん出来てきて、あまりの気持ち良さに、いつまでも洗っていたくなります。
近頃は、入浴の際はタオルを使わず、体を手で洗う人が増えていると聞きました。
タオルの素材によっては、肌を痛めてしまうことがあるためだと思います。
私もここ数年は、手で洗っていました。
手で洗っても確かに肌表面の汚れは落ちます。
しかし、古くなった角質は落ちにくいかもしれません。
新しい肌は毎日作られていますが、不要な角質が肌表面に残っていると、皮膚が厚くなり、だんだん硬くなっていきます。そしてくすみも出てきます。
古くなった角質は本来、垢となって自然に剥がれ落ちていくものですが、それがうまくいかないと、皮膚トラブルの原因にもなります。
わかりやすい箇所で言うと、かかとや、肘、膝です。
皮膚が厚くなりやすく、ケアをしないと硬くゴワゴワになりがちですね。
皮膚の水分量も低下してしまいます。
肌の生まれ変わりを良くし、健康な状態を保つ為にも、体を洗う時は汚れだけでなく、不要になった角質をきちんと落とす事が大切です。
「肌よろこび」は、一般的なナイロンタオルのような強い摩擦で角質を無理やり落とすのではなく、天然由来の肌への刺激が少ない繊維で、不要となった物だけをすっきりと落としてくれます。
洗い上がりの肌ざわりは、つるつるすべすべで、透明感も出るようです。
かかとや肘、膝などの、特に角質が硬くなりやすい所は、毎日「肌よろこび」で洗うことによって、良い状態を保てるようになると思います。
皮膚の比較的柔らかい部分は、普段手で洗っていらっしゃる方や、敏感肌の方、乾燥肌の方などは、それぞれのペースで、一日おきとか、何日かに一度など様子を見ながら、お使いいただくといいと思います。
石鹸はやはり肌に優しい物をおすすめします。
こだわり商品研究所で扱っている石鹸はどれも肌に優しく安心です。
泡立ちの良さが特に良いのは「エコーレアしっとり白い石けん」です。
「マルセイユ石鹸」は、あまり泡立つタイプではありませんが、「肌よろこび」で使うと、ふんわり、しっとりと泡が立ち、手で洗った時とは違う感触になります。
一段と気持ちの良い洗い上がりです。
肌の弱い方、乾燥肌の方には特におすすめです。
先月、育児休暇中のスタッフが可愛い赤ちゃんを連れて来てくれました。
抱っこさせてもらったのですが、その時の、赤ちゃんのぷくぷく柔らかくて温かい肌触りを入浴中に思い出しました。
「肌よろこび」の洗い心地は、まさしく赤ちゃんの肌を連想させます。
マシュマロのような柔らかい赤ちゃんの肌。
大人は憧れますよね。
入浴タイムが特別に嬉しい癒しの時間となりました。
私はひそかに、いつの日か孫が生まれたら、「肌よろこび」で洗ってあげるのを楽しみにしています。
自分だけでなく、誰かを洗ってあげたくなるタオルなんですよ(*^^*)