ココナッツオイルは、どの会社の商品を選べば良いの?

ココナッツ

ココナッツ

ココナッツオイルは、空前のブーム。
いろいろなメーカーから、いろいろな商品が発売されています。

どのココナッツオイルが良いのですか?
と聞かれることもあります。

その質問に対する こだわり商品研究所の答えがあります。

こだわり商品研究所は、ココウエルさんの商品をご紹介しています。
水井社長は、ココナッツの伝道師です。
名刺の肩書は、「ココナティスト」

ココウエルさんから、定期的に届く小冊子があります。
今週届いた小冊子の水井社長のあいさつがとても彼らしい内容でした。
ここに書かせていただきます。

「ココナッツブームの中でも生産者と共に」

2015年1月24日放送のTBSテレビ「世界ふしぎ発見!!」で最新ダイエット術としてココナッツオイルを利用したケトン体質ダイエットが特集されました。

昨年11月に番組制作で弊社のフィリピン契約農場と工場が取材され、ココナッツの実を長い棒を使って採るところや、ココナッツの殻を剥く作業風景なが放送されました。

放送後の反響は想像をはるかに超えたものでした。メディアの影響力の強さに改めて驚き、同時にブームの怖さを実感しました。

たくさんの人たちがココナッツを栽培し、ココナッツオイルを作ってくれています。彼らにも彼らの家族にも当然生活があります。

私たちがよく例に出すことですが、20年近く前に日本ではナタデココが空前のブームになったことがありました。

日本の業者がブームに乗ろうとひたすらフィリピンの人たちにナタデココをつくらせました。当時は様々な商品にナタデココが使われ、作れば売れるという状況でした。

しかし知識や経験のない人たちにまで生産や販売が広まり、そんな中で粗悪品が輸出され、それが原因でブームは終焉を迎えることになります。

現地ではたくさんの人たちが失業し、フィリピンの社会問題にまでなりました。

このココナッツオイルブームは、いずれ過ぎ去ります。需要はまだ伸び続けるでしょうが、いつの日にか高止まりし、そして下落する時が必ず来るでしょう。

その時に生産地で何が起こり生産者の暮らしはどうなるのか。そこまで想いを巡らせていただきたいと思います。

ココウエルはきちんと生産者と交わり、生産者と対等の付き合いをし、知識とこだわりを持ってその製品に向き合っていきたいと考えています。

需要の増減にかかわらず、ココナッツを通じて生産者と共に貧困問題解決に貢献できる会社でありたいと思っています。

そこがココナッツ専業であるココウエルの存在価値のひとつです。

2015年3月
株式会社ココウェル
代表取締役 水井裕

ココナッツ

ココナッツオイルがブームになって以降、展示会に行くと、たくさんのココナッツオイル商品を目にするようになりました。

いつの間にこんな多くの商品が?と思うのですが、こだわり商品研究所は、ブームに乗って登場した商品は、ココナッツオイルに限らず基本的に扱いません。

水井社長と3月に会った時も、

「ココナッツブームで、粗悪品が出てこなければよいのですが・・・」

と心配そうに話してました。

ココウエルさんは、2004年の創業以来、ココナッツの伝道師として、実直にココナッツ商品を紹介してこられています。

そういう会社の商品をご紹介したいと思っています。

もちろん専業で、こだわりをもって、長い時間をかけて築きあげた商品の品質の信頼性は、疑う余地もありません。

こだわり商品研究所では、ココウエルの商品の中でも、もっとも日常生活に取り入れやすいプレミアムココナッツオイルをご紹介しています。

 

★ココウエル プレミアムココナッツオイル

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