日常の生活用品が与える身体への影響

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なにがなんでもせっけん」は、私がこだわり商品研究所商品の中で一番初めに、とても気に入った商品です。
洗濯、掃除、食器洗いなど、日常生活のいろいろな場面で活躍してくれています。

特に気に入っている使い方は洗濯です。
初めて使った時に大変感動しました!
洗い上がりの洗濯物の柔らかさに驚き、乾いた後のフワフワ感には心から喜び、
思わず頬をすり寄せてしまったほどです。

我が家は、私を含め家族の肌が弱く、特に娘は重度のアトピーでしたので
【洗いのプロが、病院の依頼を受けて開発した】
というこの商品がどれほど有難い物か身をもって実感していました。

以来毎日愛用し、二年が経過しました。

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ある事情で娘が家を離れたことをきっかけに、私は少し気が緩んだのかもしれません。
つい近所のドラッグストアーで、安い一般的な液体合成洗剤を購入してしまいました。
はじめは何も不都合はなかったのですが、後で大変なことに気付きました。

息子が体のあちこちが痒くなったようで、特に肘の内側や膝の裏側をひどく掻き壊していました。

学校の健診で、《アトピー性皮膚炎・医療機関の受診をおすすめします》
という診断結果をもらってきてしまいました。
息子がアトピー性皮膚炎と言われたのは初めてです。

「娘の二の舞をさせるわけにはいかない」

これは洗剤のせいなのでは?

ハッと気付いた私は、すぐに「なにがなんでもせっけん」の使用を再開しました。

息子の希望もあって強い薬は使いませんでしたが、痒みはすぐにおさまり、
掻き壊してしまったところも徐々に治ってきました。

そしてよくよく考えてみると、合成洗剤を使っていた時期は私も体が痒く
あちこち掻いては「痒い、痒い」と口癖のように言っていました。

改めて日常の生活用品が与える体への影響を考えました。

病院へ行ったり、薬を使う前に、身の回りの物は、日常から良い物を使い、
健康を維持する事の大切さを改めて感じました。

そして、「こだわり商品研究所は、本当に体に良い物を扱っている」という事を痛感しました。

これは、私が「こだわり商品研究所」のスタッフになる以前の出来事です。

 

なにがなんでもせっけん
http://www.kodawari-lab.com/item/138.html

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こだわり商品研究所 石井